「埋立地」について調べてみた/液状化の危険性

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だいぶ前ですが、テレビで「ちょっと変わったインテリア」と題して、段ボールで作られた椅子が紹介されていました。

パッと見段ボールを使っているようには見えず、とてもしっかりしていて壊れるようなことはありません。デザインも良くオシャレ、そして何よりエコとのこと。

段ボールの椅子と聞くと何より強度(硬度?)が気になりますが、硬い材質のものを重ねて使う事で頑丈なものが出来上がるようです。ちょっと変わったインテリアとしては面白いかもしれませんね。

家具やインテリアって、家の広さとの兼ね合いもあって何を選ぶか慎重になります。

現在わたしは都内の賃貸マンションで暮らしていますが、部屋は35㎡・2Kと結構コンパクトです。あまりモノを置くスペースはありません。

最初は狭くて不便かな~と心配もしましたが、何とかなるもんですね。不必要なモノは自然と置かなくなるので部屋はすっきりしますし、モノが少いと部屋もきれいな状態が保たれやすい気がします。

将来敵には「海が見える自然の多いところで暮らしたい」という理想はあります。

一軒家・マンションを購入することについてもそれぞれメリットを感じますし、賃貸は賃貸暮らしの身軽さが良さがあったり。

どんな風に生活したいか、というところが肝になると思いますが、今は色々と理想の形を模索中です。

前置きが長くなりましたが、どんな家で暮らしたいか色々と二人で話していく中で、「埋立地」について話題になったので今日はそのことを中心に書いてみます。

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そもそも埋立地って?

ElisaRiva / Pixabay

今話題の豊洲も埋立地ですが、「都心に近く、きれいな公園もあり住みやすい」というイメージがあります。

この「埋立地」について、実はあまり詳しいことを知りませんでしたので、色々と調べてみました。

まずはウィキペディア情報↓

埋立地

埋立地(うめたてち)は、廃棄物や浚渫土砂、建設残土などを大量に積み上げることによって人工的に造成された土地を指す。概ね、湾や湖などの水面に投入することによって陸地を造成する場合と、低湿地、窪地、山間地などの内陸地に盛土して造成する場合とがある。
現代ではさらに、利用しやすい新たな土地を得ることを主目的に行われる場合と、廃棄物を片付けるために行う場合とに大別される。後者では盛土の間に廃棄物を挟むため、造成後の土地利用に制約が大きい。

出典元:埋立地(ウィキペディアより)

同じ埋立地でも、「新たな土地を得ること」「廃棄物を片付けること」と大きく二つの背景があるようです。
「都内のどこが埋立地なんだろう?」と調べていたのですが、埋立地に関するレポートがありました↓

【東京湾周辺の埋立地】

埋立地マップ

出典元:面積調でみる東京湾の埋め立ての変遷と埋立地の問題点(地理地殻活動研究センター)

東京湾に添うように埋立地が広がっているのがわかります。結構広範囲ですね。

各エリアで埋立地の利用用途に違いが出ているのもわかります。

例えば川崎エリアは工業地帯として。(ここは工場夜景の場所としても有名です。)

東京都はビジネス街、住宅、レジャー等、色々な用途で埋立地が活用されています。

千葉県は東京寄りの市川市や船橋市は住宅地・レジャー色が強く、市原市は工業地帯と分かれています。

埋立地を創出することは、島国・日本の特徴でもあるようです。

「埋立地は具体的にどうやって作るの?」

と疑問に思いますが、まずは「地盤改良」を行い地盤沈下・液状化が起こるのを防ぎ、その後に「護岸で周囲を囲み、土砂を投入」していくようです。

こちらのホームページで写真・イラスト付きで分かりやすく説明されてましたので気になる方はどうぞ。

どうやって埋立地を作るの?(鹿島)

すごい大がかりですね。

液状化について知る

そして「埋立地」キーワードで色々と調べいく中で出てくる「液状化」という言葉。

液状化現象

液状化現象(えきじょうかげんしょう)は、地震の際に、地下水位の高い砂地盤が振動により液体状になる現象。これにより比重の大きい構造物が埋もれ、倒れたり、地中の比重の小さい構造物(下水管等)が浮き上がったりする。

参照元:液状化現象(ウィキペディアより)

主に地震の時に発生する現象です。

東日本大震災の時は千葉県浦安市の湾岸地区が。内陸部においても埼玉家の久喜市で田んぼを埋め立てた場所が液状化する被害があったようです。

液状化は湾岸地域・埋立地で起りやすいイメージがありましたが、内陸においても発生する可能性はあるようですし、川沿いなどでも発生する可能性はあるようです。

液状化の可能性については、「液状化_地名」などで検索されると各エリアで発表されたものが見れますので一度お住まいの地域について調べてみるのもいいかもしれません。

関東圏にお住まいの人はこちらのサイトも見やすくまとまっていたので見てみてください↓

参考:関東の液状化マップ集 埋立地、軟弱地盤は要注意(All About)

今後住まいを選ぶ際に考えること

tpsdave / Pixabay

今回、埋立地や液状化現象に関する情報を色々と調べる中で、土地の成り立ちを考えるとどれだけ地盤改良をされていたとしても、大規模な地震が起こった際は埋立地には液状化の危険性(可能性)が付きまとうんだな~と少しだけ怖くなりました。

私の会社も埋立地にありますし、マンションは荒川区から割と近いところにあります。

こういったところにいる以上、震災の際は建物の倒壊だけでなく、液状化の可能性もゼロではない(他の場所と比べて可能性が高い)という事を理解しておこうと思います。

日本は地震の多い国です。天災についてはいつどこで何が起こるか誰にもわかりません。

他人事とは思わず、ちゃんと緊急時に備えておかなければいけませんね。

→結婚して最小限の避難グッズは購入しましたがこれらはまた今度改めて書こうと思います。

~まとめ~
今後家を購入する際や引っ越しする時は、住む場所の間取りや価格、土地の利便性(勤務地や実家との距離など)や周辺の施設などについて、色々考えると思います。

ですがこれからは、安全面にも重きを置き「住む場所・土地の特徴(リスク)を事前に知る」という事も大事だな~と、埋立地や液状化のことを調べていく中で感じました。

ではでは~

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