こんにちは、一色ヒロミです。
今現在は子供もいませんが、「将来的に子供が欲しいね~」という話をしています。※授かり物なので何ともいえませんが。
子供ができたらどんな名前にしようか。
どんな兄弟構成がいいか。
どんな場所で暮らしたいか。
子育ての方針。
などなど。あとは何月生まれにしたい、とかそんなことまで話してたりします。名前の画数とかも調べたり。
色々考えるのは楽しいです。
スイス旅行を終えたら家族計画についても本格的に考えていくことになりそうです!
そんな我々ですが、まだ生まれてもいない子供たちが巣立ったあとの事についても話しています。これが結構楽しくておすすめです。
老後のあれこれ、そしてもっとその先のこと。若い夫婦でも早い内にこういったテーマについて話すのは良いことかもしれない、と思ったので書き留めておきます。
若い夫婦が老後の話をするメリット

2204574 / Pixabay
子供たちには早くに自立して巣立って欲しいと思います(まだ子供いませんけど笑)。
これは妻も同じ考えです。
自分の人生だから、自分が好きに生きてくれれば良い。
概ねこんなスタンスです。
で、子供たちみんな家からいなくなったら夫婦でまた新たなステージに入りたいな~と。ちゃんと読んだことがないけど「終活」というのに近い感じでしょうか?
「終活」なんて言うと若干さみしい気持ちにもなるんですが、子供が自立した後、残りの時間をどんな風に過ごすか、というのを二人で話すのは結構楽しいんです。
リタイア後に夫婦で旅行を楽しむのもアリ

tpsdave / Pixabay
まずは旅行。
子供と一緒なら子供が喜ぶところに連れて行くことになりそうですよね。もちろんそれも楽しいはず。でもまた夫婦二人で、年を重ねた頃に旅行に行くのも楽しそう。
昔行ったところに行くもよし。新しいところに行くもよし。
お金を貯めてどこでも行けるような準備はしておきたいところです。
住む場所を変えてもいい

geralt / Pixabay
二人の生活となり、思いきって暮らす場所や住む場所を変えてもいいですよね。
既に色々と住みたい場所については二人で模索しています。
時間が経てばまた好みも環境も変わってるかもしれない。なので何となくその頃に「住む場所を変えても良いんだよな~」くらいに思っておくと、気持ちも楽になるし楽しそう。持ち家があればそのタイミングで売ってしまっても良いかもしれない。
ある程度の年齢で二人一緒に老人ホームに入るのも楽しそうだね、なんて話もしています。※お金はかかるけど。
お墓のこととか葬式のこととか
自分が死ぬとき、どんな風にして欲しいか。
そんな話もしています。
これについてはまだ結論が出てませんが(急ぐ必要もないけれども)、今のところそんなに仰々しく葬式はやってもらわなくても良いかな~と考えてます。お金も時間もかけなくて良い。ちゃんと調べてないから良い悪いがよくわからないけど、骨だけどこかに撒いてもらう、なんてのも良いかもしれない。墓参りとかも希望しないし。
死ぬことについては考え方が人それぞれだと思いますが、最近は?葬儀もシンプルなものが色々と展開されていたりするので、50年後とかはまた様子が変わってるかもしれませんね。
ぼんやりとでも夫婦で考え方や価値観を共有しておくのは大事な気がします。本当に困ったときに、話を事前にしていないのとしているのとでは、特に残された方が気持ちの面で差が出そうです。
わざわざ今からする必要がないかもしれないけど、人生の最後をどう過ごしたいか、過ごして欲しいかというテーマ。若いうちに話しておくのもとても大切な事かもしれない、と思いました。
突然自分の身に何かあったら。。
何かあった時は、こんな風にして欲しい、こんな風に生きて欲しい。
こういった話をしていると、改めて健康でいよう!と強く思います。
遺書(もしくは遺書に変わるもの)を定期的に書くのも大事なのかもしれないですね。※大袈裟でしょうか?
明るく老後のことを話して、どの年代も楽しく過ごしたいな~と思います。
今日はそんな夫婦ネタでした。
ではでは~