結婚してから、お正月には両親にお年玉を渡しております。
一人一万円ずつとささやかではありますが、普段の感謝の気持ちや今年一年も宜しくお願いしますという気持ちも込めて。
渡すと喜んでくれます。
お年玉のポチ袋から新札まで、全ていつも妻が準備してくれていますが、妻いわく、お年玉もお札の入れ方が決まっているとのこと。
ということで、今日は妻から教わったお年玉のマナーについて書きたいと思います。
新札を使う
先ほど既に触れましたが、お年玉は新札を使うのが常識のようです。
子供の頃にもらった時はどうだったかなー、思い出せません。金額しか気にしてませんでしたね。そんな子でした。
確かに新札でもらったほうが気持ちいいですよね。
ということで両親に渡す際も新札で用意しています(妻が)。
これまで特に気にしていなかった方は次回から新札にされると、
「お、こいつやるな。。」
と思わせることが出来るかも?しれません。
年末年始、銀行はお休みなのでご準備はお早めに!
お札の折り方
そしてお札の折り方にも決まりがあるようです。
参考写真を貼っておきますね。
諭吉さんがいる方が表面となり、写真のように二ヶ所を内側に折ります。
左側、右側の順で折るようにしてください。
こんな感じになります。
そして、この状態でポチ袋に下の写真の通り入れてください。

ポチ袋の表面を上にして…
↓

こんな感じです
参考にしてみてください。
この記事もっと早くあげれば良かった。
今年最後の更新となりそうです。
来年も宜しくお願い致します!
ではでは~