
Rotorheadz / Pixabay
コチラのブログ記事の続き内容です↓
結婚して見直したこと7「口呼吸をやめて鼻呼吸中心の生活に(改善中)」
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今回のブログ!
過去、寝起き時に言われた妻の一言、
「なんか口の中ネバネバしているね…」
をきっかけに、寝ている時の口呼吸をやめて鼻呼吸にするよう意識してしてきたわけですが、少し成果が出たのでご報告させて頂きます。
口の中がネバネバするだけでなく、度々口臭の事も注意され、色々と実践してきましたが、
「最近は変なニオイしないね! by妻」
といったお褒めの言葉を頂きました!
これは大きな進歩です。
口臭の部分はなかなか自分では気づきにくいのですが、色々と試していく中で、ドライマウスだった症状は少し改善されたようにも思います。
小さな積み重ねで呼吸法や口臭は改善できるかもしれません!
寝る前に口にテープをあてて強制的に鼻呼吸にする他、これまで実践してきたことをまとめてみました。
その1:歯ブラシの後は扁桃腺を意識したうがいをする!
口臭について色々調べた時に出会った情報、それは「臭い玉(膿栓)」。
詳しいことは色々なサイトで紹介されていますので割愛しますが、膿栓とは簡単に言うと扁桃腺付近に出来る固形物です。
膿栓
膿栓(のうせん、英語: Tonsillolith)とは、咳をした時などに喉の奥から飛び出してくることのある小さな球状の塊。主に黄色。潰すと悪臭を放つ。扁桃栓子(へんとうせんし)、また特に石灰化し硬くなったものは扁桃結石(へんとうけっせき)とも呼ばれる。「臭い玉(くさいだま、においだま)、くさだま」という俗称も持つ。
画像検索とかすると結構びっくりします。
これがニオイの原因になることもあり、その場合どんなに歯を磨いても口臭は予防できないようです。で、取り方については色々あるようなんですが、私は地味にうがいをたくさんするように心掛けてみました。しっかり扁桃腺付近を洗うようなイメージで。
歯磨きした後にうがい。
家に帰ってきたときにうがい。
寝る前にもうがい。
口臭予防のためのうがいです。
直接的にどれだけ効果があるのかはわかりませんが、「膿栓_うがい」とかで検索すると他にもまとめているサイトが出てきますので、色々とみてみてください。
※ちなみにたま~にお風呂でシャワーを口の中にガッとあててみたりもしました。
その2:朝はマヌカハニーで口臭予防
「マヌカハニー」とは「マヌカ」という木から採取されるはちみつのこと。
このマヌカハニーには天然の殺菌成分「MGO(メチルグリオキサール)」というものが含まれていて、これが口の中や胃の中の雑菌を退治し口臭予防になるようです。
口臭は胃の中の状態も原因になります。このマヌカハニーは胃腸の状態も整えてくれます。
結構高価なものなんですが、妻が朝ごはんの時にお湯に溶かしたりヨーグルトにかけて出してくれます。
マヌカハニー自体は甘さがしっかりあります。また、普通のはちみつより固さがある?(溶けにくい?)感じです。
気になる方は「マヌカハニー」で検索してみてください。
我が家で使っているマヌカハニーはこれです↓
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その3:唾液料を増やす意識!(ガム&良く噛む)
口が乾燥すると口臭が生じやすいので、唾液が出やすいよう、朝出勤時、昼食後など、移動時間の時はガムを噛むようにしました。
あとは食事の時は良く噛んでから飲み込むように気を付けています。
以前「逆流性食道炎」という診断を受けたこともあり、胃の中の負担を減らせるようにという意味も込めていますが、良く噛むことで唾液量が多くなります。
職場では小まめに水やお湯を飲んで口の中を乾燥させないようにも気を付けています。
その4:就寝前には口をキネシオテープで塞いで鼻呼吸
これは前から何度も紹介していますが、寝る前に口をキネシオテープで閉じて強制的に鼻呼吸にするというものです。
付けていても何も気になりません。翌朝少し唇がベタベタしますのでちゃんとティッシュでふきましょう。
個人的に、乾燥予防・ドライマウス予防の点ではこれが一番効果的な気がしています。
だいぶ朝起きた時の口内環境が変わった気がします。
更新:キネシオよりダイソーで買うサージカルテープの方がコスパが良くておすすめです♪
詳しくはこちらの記事で↓
鼻呼吸パワー恐るべし。
是非お試しください。
口呼吸対策はこれからも続けていこうと思います!
また新しい情報を仕入れたら更新します。
ではでは~