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(わたしはまだ子供がいないので今日の記事は少し無責任な内容にみえるかもしれませんm(_ _)m)
子供に自分の夢を託す親について思うことを書いてみます。
子供が生まれて、「子供には○○になってほしい」「東大に入ってほしい」と、具体的に自分の願いや希望を子供に託す人が意外と多くいます。
そしてたまたまかもしれませんがわたしの周りでは男性に多い印象です。
ちょっと冗談っぽく、もしくはさらっと言うくらいならわかるんですが、割りと真剣なまなざしで「○○になってほしい!」という人を見ると、なんでしょう、若干戸惑います。
子供は生まれた時点で彼らの人生が始まるわけですから、自由にさせてあげればいいのにな~、と正直思います。
子供が自立することを手助けすることが親の役目かなと思います。
自分のかなえられなかった夢を託す、とか、聞こえは良いですが押しつけですよね。
逆に、「自分が○○で苦労したから、そんな思いはさせたくない」といった意見だとわかる気もします。
あとは子供の選択肢が増えるような協力は親として出来る限りしたいですね。
子供に夢を託す親を見て思うこと…
子供のやることにそんなに口出してないで自分の残りの人生を楽しめばいいのに、
と思います。
(歌舞伎役者とか代々脈々と続く家系はわかりません。。)
生まれる時代が変われば生き方も変わります。
人の道を踏み外さないような教養だけを教えてあげて、子供には子供の人生を好きに歩んでもらいたいな~と個人的には思います。
親は親で自分の残りの自分の人生を楽しめばよいのでは、と、そんな風に思います。
理想の家族の形はフランス人?

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(…写真はフランス人かわかりません。。)
以前何かのテレビ番組、あとは本なんかでも読んで知ったんですが、フランス人は結婚して子供が生まれても夫婦が恋人同士のように仲良しのケースが多いみたいです。
子供が寝てから夫婦二人でディナーデートを楽しんだりするようです。
時にはベビーシッターを使ったりまでして二人の時間を楽しんだりもします。
こんな生活はとても微笑ましくて憧れます。
日本だと子供が生まれるとどうしても子供中心の生活に変わることが多いと思います。
子供にとっては幸せ?かもしれないけど、やっぱり好きで一緒になった二人なので、いつまでも夫婦仲良くいたいですよね。
まだまだ先の話かもしれませんが、もし自分たちに子供が生まれたらフランス人を見習って二人の時間を意識的にとって、いつまでも夫婦仲良くありたいな~と思います。
結婚はゴールではない…
「子供中心」になりすぎず、いつまでも夫婦仲良くいられるのが理想です。
結婚はゴールではない。生活環境が変わったり月日が経てば色々と大変なこともあると思いますが、家族一緒に乗り越えていきたいと思います。
まとまりのない内容になりましたが、今日はこのへんで。
ではでは~